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「全国の人々から愛される銘柄米になるように」との、生産者の願いが込められて誕生した青森生まれのお米です。稲作生産者の情熱とロマンを込めて『つがるロマン』と名付けられました。
『コシヒカリ』の孫となる品種で、『ふ系141号』と『あきたこまち』を親に誕生しました。その結果、『コシヒカリ』と『あきたこまち』の両方の特徴を受け継いだお米と言えます。
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白飯は炊き上がりがふっくらとしていて、歯ごたえよく程良い粘り、米本来のコクと甘味があるのが特徴です。冷めても風味がよいので、お弁当やおにぎりにも適しています。 |
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全国ではじめて「りんご酢」を取り入れた苗作りに成功し、種もみから稲刈りまで1〜2回しか農薬を使用していません。 |
通常種もみ選別後の種子消毒など、田植え前の工程の中で薬剤が使用されています。私たち「津軽平野・稲穂の会」は”りんご酢”の使用による農薬使用回数の削減を数年前からテストしてきました。その結果、「津軽平野・稲穂の会」の生産者全員が、田植え前の農薬使用0回を可能にしました。
田植え後の農薬散布は、田植え前の工程にりんご酢を取り入れたことにより、丈夫で活力があり、病気に強い苗ができ、全工程での農薬使用が1〜2回程度で済む、より安心なお米作りに近づきました。青森県特産の「りんご酢」使用の苗作りで、安心・美味しいお米を食卓へお届けします。 |
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米の保管方法にこだわる!
秋の収穫後、精米前の状態で低温倉庫に保存します。11月から3月にお届けするお米は玄米で保管し、4月から10月にお届けするお米はもみがらのついた状態で保管します。
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精米したてを発送! 精米作業は発送直前に行うため、年間を通じて、新鮮でおいしいお米をお届けできるのです。
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有機肥料と堆肥を使用!
魚肉(イワシ・サバ)と、米の胚芽タンパクで作られた有機肥料「バイオノ有機S」を使用しています。 |
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