りんご作りでも後継者不足が深刻になる今日、(有)サンファームきょうはんでは明日の農業を担うべく高卒の新入社員を育成しています。この若者に密着し、農業を通して働く姿を追っていきたいと思います。
 

Vol.144 わい化園地の剪定

取材日:2018年02月02日
最高気温:0.3℃   最低気温:-15.7.0℃   日照時間:8.4時間

今回は富谷さんのレポートです。

 

だいぶ遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。サンファームの富谷です。
我々サンファームでは現在、枝の剪定作業に励んでいます。
この日の青森県は、氷点下10度を下回りました。そのため、りんご栽培に関わってから初めて、樹氷を見ることができました。幻想的な景色の中で、剪定作業がスタートです。
わい化樹での剪定で気をつけていることは、頭(てっぺん)を小さく作ることです。下枝を大切にしたいため、日光が入りやすくするために、樹全体の形としては、三角形になるように心がけています。
そして今年、もうひとつ気を付けていることは、29年度産りんごが全体的に小玉傾向だったため、ハサミ入れも丁寧に行っています。
枝の伸びや花芽の状態を見ながら、弱っているものは強くするようにしています。
雪解けに間に合うよう、1日を大切にしながら、皆様に美味しいりんごをお届け切るように、今日も作業を頑張っていきます。
富谷でした。

取材者編集後記
例年にくらべ穏やかな天候だった青森県の1月ですが、2月は。さすが冬の本番。日中も氷点下となる日もあれば、雪が多い日も増えました。
とはいえ、剪定作業はその年の出来だけではなく、今後の樹の成長にも関わる大切な作業。寒さと雪やけで顔を真っ赤にしつつ、スタッフ一同作業に励んでいました。


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